治療技術は進んでいるのに、歯が悪くなる?

歯を長持ちさせるには近年、歯科医学界はめざましい発展を遂げており、むし歯や歯周病予防といったメインテナンス技術の進歩により、一昔前に比べ歯はとても長持ちするようになりました。しかしながらその一方で、毎月定期検診をしっかり受けていて、むし歯や歯周病の予防治療をしているにも係わらず、状態が悪くなっている人が増えています。それはなぜでしょうか。

歯は、1日平均2000~3000回も咀嚼運動をして食べ物をすり潰していますので、包丁などと同じで、毎日使っていくうちにすり減っていきます。また天然歯(自分の歯)だけでなく、金属やセラミックの詰めもの、被せものも、上下の歯で咀嚼している限り、必ずすり減っていくのです。

さらに、人間はストレスを抱えると食いしばりや歯ぎしりなどを引き起こすことがあります。ストレスを解消しながら健全な生活を送っている人であれば、上下の歯が接触するのは食物を噛んだり飲み込んだりするときだけです。しかし食いしばりなどがある人は、常に上下の歯を接触させているために、歯がすり減り、歯が倒れたりしてかみ合わせが悪くなり、歯が破折するなどして大きなダメージを受けるリスクが高くなる、つまり歯の寿命を縮める要因になります。

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