2019年9月18日1 分
最終更新: 2021年11月5日
歯科治療による咬合高径の低下、くいしばりによる咬合崩壊、左側顎関節症を引き起こしている患者さん 。
左の顎が開けづらい。左側が痛い。
大学病院に顎関節症で2年間通院したが、治らなかったので、左の顎関節が開けづらいのと多少痛いのは諦めていた。
歯周外科
歯肉移植
プロビジョナルレストレーション
部分矯正(下顎前歯)
咬合再構成(咬合平面の修正、咬頭嵌合位の安定、アンテリアガイダンスの付与、犬歯誘導、上下歯列弓Uアーチ)
左右側方運動 犬歯ガイドの付与
アンテリアカップリングの状態
咬合平面の修正、歯列の連続性、下顎臼歯部の歯肉移植
【初診時】
【治療後】
下顎の咬合平面の比較 下の前歯の部分矯正
こだわったところ:咬合接触点、咬合展開角、咬頭傾斜角、1歯対2歯咬合、歯肉移植
上下広いU字型の歯列弓、上下6番咬合接触点