噛む力が強く、くいしばりがひどいといろんなところに症状を引き起こす。
それは巨大な荷重が顎関節や筋肉に負荷がかるからである
頭蓋骨も変形し、顔も歪んでいく可能性が高く、首も捻れていき、いろんな不定愁訴を引き起こします。
歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、年々、歪みが進んでいく可能性が高い
歯並びだけを改善するのではなく、噛み合わせも改善して、噛むバランスをよくして、健康的に治療していくことを心がけています。
この患者さんは治療に5年かかっています。
真剣に噛み合わせを考えて矯正治療すると時間がかかります。
下顎は筋肉にぶら下がっているため、下顎位は体幹の中心にくる。
顔面頭蓋に歯を左右対称に並べて、下顎のポジションを正しくして、噛み合わせのバランスを良くすると筋肉の緊張も取れて、本当に笑顔がよくなります。
素敵なスマイルにしていい人生にしましょう。