骨格的3級傾向(受け口)の小児矯正(船橋)

更新日:2020年8月16日

骨格的に反対咬合や受け口気味の子供の矯正治療は本当に難しいです。

なぜなら、下顎骨がどんどん成長するからです。20歳ぐらいまでは成長を見ていかないと

矯正治療しても後戻りを結構、経験します。

本当に骨格的に反対咬合の人はやはり外科矯正も考えた方がいいと思います。

今回は少し、受け口気味で上顎骨が劣成長しているケースです。

上顎を拡大させて、下顎を機能させながら、上顎骨を成長させる治療法で行いました。

狙った通り、うまく噛み合い、噛むことにより下顎前歯が上顎骨を刺激して上顎骨が成長して上顎が前方(唇側)にうまく成長してくれました。

下顎は何も治療をしてないです。下顎は歯の萌出をうまく利用しました。

100点の治療ではないですが、80点くらいは狙えた思っております。

なぜなら反対咬合の矯正治療は外科矯正をしない限り、100点に近い矯正はできないです。骨格を変えない限り、難しいからです。

僕はこの子の人生を本当に僕は救ったと思っています。

80歳まで生きると考えて、左のような噛み合わせではやはりいろんなトラブルを今後起こしていくと思います。

上顎左右の2番は矮小歯なので、ダイレクトボンディングにて治療しました。

今後も注意深く成長を見届けていきたいと思います。