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小児矯正の症例
治療におけるリスク・副作用
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矯正力がかかると歯に痛みを感じます。しみたりする事があります。
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成長予測ができない場合があります。予想以上に成長した場合は2期矯正が必要になります。
また、歯が大きい場合は並びきれません。その場合は2期矯で抜歯矯正が必要になります。 -
萌出途中に強い力をかけると歯根吸収を起こす場合があります。
また、外傷歯など他の理由で歯が動かない場合があります。 -
最近、永久歯が先天性欠損(生まれ付き歯がない)している子が多いです。その場合は理想的な咬合を作れない為、妥協的な矯正をすることになります。
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第2大臼歯が萌出すると噛み合わせが変わる場合があります。
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骨格性の反対咬合、ドリコフェイシャル(ハイアングル)の開咬は外科矯正が必要になります。
その場合は小児矯正では治せません。 -
知覚過敏が出る場合があります。
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矯正治療は必ず、後戻りがある為、保定装置が必須になります。
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歯ブラシやフロスなど口腔清掃が出来てない方は矯正治療をお勧めしません。
※治療はすべて各患者さま固有の症例に対応したものであり、他の方への治療結果を保証するものではありません。事前に起こり得るリスクと結果通りいかなった場合のリカバーについてもお話させて頂いております。また、さまざまな治療方針を提示させて頂き、それぞれの利点・欠点を説明させて頂いた上で患者さまにご選択いただきます。その中で、最善の治療をしてまいります。診査、診断の結果、専門分野でない場合や難しい症例によっては専門医に紹介する場合もあります。ご了承ください。
10万円〜60万円
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