奥歯しか当たってない人(開咬)は顎がもともと小さい人が多く、顎が後ろに下がりやすい。特に顎が後方回転しやすい。そのため、舌が喉のほうへ行きやすく、舌根沈下しやすく、気道を圧迫する可能性がが高くなります。気道を狭める可能性があり、無呼吸性症候群やいびきの原因になります。
顎をリラックスしたポジションに矯正治療をすると本当に気道がよくなる傾向になります。
気道が広がると呼吸がしやすくなり、楽になります。
患者さんの不定愁訴もよくなり、とても喜んでもらい、本当に歯医者になってよかったと思う瞬間である。
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