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矯正治療 顎が後ろに下がっている症例(非抜歯矯正)

更新日:2021年6月23日

主訴は出っ歯を治して欲しい。非抜歯で並べて欲しい

でも前歯が出ているのか下顎が後方に下がっているか診断が必要になります。

前歯が出ているのを単に治療するのではなく、顎のポジション、上下のかみ合わせを考えて矯正治療することがとても大切です。

顎が後方回転している人は、ほとんどが、ストレートネックになっています。

顎の位置を前方回転すると頸椎がとても良くなり、姿勢もよくなる人が多いです。

最近は、他院からのやり直し矯正がすごく、増えているような気がします。

矯正すれば、必ず、治るわけではなく、矯正には診査、診断、治療計画、経験、技術が必要です。本当に矯正治療は難しい治療なのです。







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