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顎関節症治療×咬合再構成(67歳・女性)

更新日:2021年11月5日


歯科治療による咬合高径の低下、くいしばりによる咬合崩壊、左側顎関節症を引き起こしている患者さん 。


●お悩み・主訴

左の顎が開けづらい。左側が痛い。 大学病院に顎関節症で2年間通院したが、治らなかったので、左の顎関節が開けづらいのと多少痛いのは諦めていた。


●治療内容

  • 歯周外科

  • 歯肉移植

  • プロビジョナルレストレーション

  • 部分矯正(下顎前歯)

  • 咬合再構成(咬合平面の修正、咬頭嵌合位の安定、アンテリアガイダンスの付与、犬歯誘導、上下歯列弓Uアーチ)

 

初診時


●初診時:口腔内写真

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

●初診時:咬合状態

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

●初診時:パノラマレントゲン写真

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

●初診時:デンタル14枚法

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

 

治療後


●治療後:口腔内写真

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

左右側方運動 犬歯ガイドの付与

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

アンテリアカップリングの状態

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

●治療後:デンタル14枚法

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

 

治療前後


●治療前後:口腔内写真

咬合平面の修正、歯列の連続性、下顎臼歯部の歯肉移植

【初診時】

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【治療後】

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

下顎の咬合平面の比較 下の前歯の部分矯正

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

こだわったところ:咬合接触点、咬合展開角、咬頭傾斜角、1歯対2歯咬合、歯肉移植

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

上下広いU字型の歯列弓、上下6番咬合接触点

つかだ歯科医院 矯正歯科症例

 

治療後3年経過

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