歯科治療による咬合高径の低下、くいしばりによる咬合崩壊、左側顎関節症を引き起こしている患者さん 。
●お悩み・主訴
左の顎が開けづらい。左側が痛い。 大学病院に顎関節症で2年間通院したが、治らなかったので、左の顎関節が開けづらいのと多少痛いのは諦めていた。
●治療内容
歯周外科
歯肉移植
プロビジョナルレストレーション
部分矯正(下顎前歯)
咬合再構成(咬合平面の修正、咬頭嵌合位の安定、アンテリアガイダンスの付与、犬歯誘導、上下歯列弓Uアーチ)
初診時
●初診時:口腔内写真
●初診時:咬合状態
●初診時:パノラマレントゲン写真
●初診時:デンタル14枚法
治療後
●治療後:口腔内写真
左右側方運動 犬歯ガイドの付与
アンテリアカップリングの状態
●治療後:デンタル14枚法
治療前後
●治療前後:口腔内写真
咬合平面の修正、歯列の連続性、下顎臼歯部の歯肉移植
【初診時】
【治療後】
下顎の咬合平面の比較 下の前歯の部分矯正
こだわったところ:咬合接触点、咬合展開角、咬頭傾斜角、1歯対2歯咬合、歯肉移植
上下広いU字型の歯列弓、上下6番咬合接触点
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