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ホワイトニングについて知りたい

更新日:2021年11月5日

安全・確実なホワイトニングを行うために


当院では、ホワイトニングをより安全で確実に行うために、施術前に口腔内全体を診査します。歯の色だけでなく、差し歯や詰め物の処置の有無や、歯のエナメル質の厚みなどをみていきます。その際に、虫歯や歯周病を発見した場合は先に治療を行い、口腔内を健康な状態に整えてからホワイトニングに取り掛かります。


つかだ歯科医 ホワイトニングについて

 

ホワイトニングの3つの方法


当院では患者さんのご要望やライフスタイルに応じて、下記の3つの方法をご提案しております。


(1)オフィスホワイトニング(歯科医院で行う)

歯科医院にご来院いただきホワイトニングを行う方法をオフィスホワイトニングと言います。

漂白効果がある薬剤を歯の表面に塗り、光を当てて漂白します。1回の来院で歯が白くなります。また、白くしたい本数もお選びいただけます。手軽に短時間で歯が白くなりますが、その分後戻りしやすいためご自宅でもしっかりとしたケアが必要になります。

 

(2)ホームホワイトニング(ご自宅で行う)

お口の形に合ったマウスピースを作り、その中に薬剤を入れて就寝時に装着します。オフィスホワイトニングに比べると時間がかかりますが、効果が持続するメリットがあります。

 

(3)デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。比較的短期間で効果が現れ、白さが持続するのが特徴です。相乗的に効果が現れるので、黄ばみが強い方などにおすすめです。


つかだ歯科医院 ホワイトニングについて

 

ホワイトニングは「健康な歯」に反応する


ホワイトニングは、天然歯のみに反応します。それ以外はホワイトニングの効果が期待できません。トータルで治療する場合は、まずホワイトニング治療で健康な歯を白くし、その後で詰め物やセラミック修復などの審美歯科治療を組み合わせていきます。


【ホワイトニングできないケース】

  • 無カタラーゼ症の方

  • 妊娠中・授乳中の方

  • 小児(永久歯になっていない方)

  • 歯科治療で使うプラスティックにアレルギーがある方

  • ホワイトニング剤にアレルギーがある方

  • 光アレルギーのある方(オフィスホワイトニング×)

  • 神経がない歯

  • 人工物でかぶせたり、詰めたりしている歯

など


【ホワイトニングが向いていないケース】

  • 虫歯や歯周病、知覚過敏(治療後、ホワイトニングを行います)

  • 重篤な変色歯(ホワイトニングの効果が出にくいです)

など


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